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お知らせ

愛知の老舗 岡崎竜城スイミングクラブ2025年度入社式を開催

2025.04.10


CATEGORY:プレスリリース、岡崎竜城スイミングクラブ(Okazaki Tatsuki Swimming Club)

株式会社岡崎竜城スイミングクラブ(代表取締役:大森久美、本社:愛知県岡崎市)では、2025年4月1日(火)本校にて入社式を開催。本年度は、新卒社員5名、中途採用社員4名、合計9名が入社し、新たなスタートを切りました。

 

岡崎竜城スイミングクラブは、1972年の創立以来「すべての人に水泳を」をモットーに掲げ、指導力の強化や水難訓練、障がい者水泳、地域貢献、そして国際事業など、幅広い取り組みを進めてまいりました。創業53年目となる本年も、子どもたちや地域社会に寄り添いながら、未来を担う指導者の育成に力を注いでまいります。

 

社長挨拶の様子

 

1.新入社員研修プログラム

社会人としての基礎を学ぶ座学研修に加え、現場でのOJT、指導技術の実践トレーニングを段階的に行い、即戦力への成長を支援します。

 

2.メンター制度

配属後は先輩社員がメンターとしてつき、日常の相談やスキル向上、メンタルケアを含めて個別にサポートします。

 

3.競技継続支援制度

競技を続けながら働く社員には、大会参加のための特別休暇を付与し、ライフキャリアと競技キャリアの両立を支援します。

 

 

代表取締役・大森久美からの祝辞(要旨)

式典では代表取締役・大森久美より、「創立以来50年以上、人による指導の価値を大切にしてきました。デジタル技術が発達する社会でも、水泳指導は常に“人が教える”ことが重要です。皆さんの真摯な関わりが、会員様の笑顔と成長につながります。個々に寄り添った指導で、さらに信頼されるクラブを目指しましょう。」と祝辞が述べられました。

 

大森社長から辞令が交付される様子

 

新卒社員の決意(一部抜粋)

新卒社員5名からは、それぞれの決意が述べられました。

    • 「私は現役を続けながら選手のコーチとして、私自身成長し続けそれに見合った指導を選手の子共達にも指導して行きたいと強く思っております。『強い竜城』のチーム構築として私自身が携わり、良い結果を導けるように頑張っていきたいと思います。」

    • 「心も身体も一緒に成長できるインストラクターを志して、竜城に入社させていただきました。元気いっぱい!笑顔いっぱい!な印象を持っていただけるように、精一杯頑張ります。」

    • 「子供達が水泳の時間が楽しいと思ってもらえるように、先輩方に教えていただきながら、子どもたちの先生であるという自覚を持ち、一生懸命頑張ります。」

    • 「自分がかつて水泳を好きになったように、竜城に来る子どもたちにも水泳が好きになってもらえるために、楽しい雰囲気を作り出せる先生を目指して精進します。」

  • 「指導者として子どもたちから信頼が得られるように、楽しく笑顔で全力で頑張ります。」

今後も岡崎竜城スイミングクラブは、「すべての人に水泳を」という理念のもと、人材育成と地域社会への貢献を両輪に、次の50年を見据えた歩みを続けてまいります。

 

岡崎竜城スイミングクラブについて

岡崎竜城スイミングクラブは愛知県岡崎市で50年以上の歴史を持つ会社です。

市内2校の校舎で子ども向けスイミングスクールを運営する他、水難訓練の普及、水泳カリキュラムの国内外への提供を行っております。

2021年にはアメリカ・テキサス州にダラス校を設立。水泳を通じて、努力することの大切さ、苦手を克服することの充足感、水難から命を守ることの尊さ、そして目標を達成することへの喜びを伝え、子どもたちの明るい未来に貢献しています。

2025年2月には中小企業庁主催「アトツギ甲子園」にて、障がい児を対象にした「特別支援教育向け学校水泳カリキュラム」をテーマにプレゼンテーションを行い、愛知県初の優秀賞を受賞しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000128281.html

 

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